「作ろう!CPU」の本【TD4】
図書館で上原周さんの「作ろう!CPU」という本を見つけました。
なぜこの本を手に取ったかというと、目次に「TD4」の文字を見つけたからです。
TD4?!
TD4といえば、名著「CPUの創りかた」の4bitCPUではありませんか!!
てっきり同じ著者だと思ったら、別人のようです。
「CPUの創りかた」は、本当ならかわいい女の子が表紙の本なのですが、頻繁に読むのでカバーをとってしまいました。実は、まだ読み終わっていません。
アナログ回路の仕組みがどうしても理解できなくて、本の中に、”自分で作るCPUのいいところは、理解できなければ理解できるまで待つことができること”というようなことが書いてあったので、お言葉に甘えて(?)理解できるまで寝かせているところです^^
でも、ある程度作る準備は進めています。
TD4は、社労士として目標にしている年商がクリア出来たら、自分へのご褒美に材料を買いあさる予定です。それまで我慢しようと決めていました。
そうしたところ、図書館で上原さんの本を見つけてしまって、ついつい手に取ってしまいました。渡波郁さんの本がアナログ回路の解説だとすれば、上原さんの本はデジタル回路の解説のようです。まだ最初の部分しか読んでいませんが、この本、やばいです、はまってしまいそう・・・。
実はもう、Vivadoをインストールしてしまいました。
いや、・・・分かっているんです。こんなことをしている暇はないことを。
本来であれば、もう少し社労士として営業活動をすべきなのは分かっています。
しかし、社労士のみんなが繁忙期で忙しそうにしている中、ひとり暇を持て余している私には、止められませんでしたorz
昨日入手したばかりなので、今やっと最初の数ページです。
Vivadoのインストールがとても時間がかかりました。2時間かかると書いてありましたが、ネット環境の問題か、私の場合は4時間かかりました。
昨日はそれでもうタイムアップ。翌朝早いのもあって、あきらめて寝ました。
今日と明日は時間に余裕があるので、じっくり読んでいこうと思います。
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