カレントフォルダ配下のTree情報をテキストに吐き出すバッチ【bat】

過去に作ったものから、カレントフォルダ配下のTree情報をテキストに吐き出すバッチを紹介します。

コード

コードは下記のとおりです。


@echo off
pushd %~dp0
tree . > lst.txt
notepad lst.txt
popd

使い方

使い方は、バッチファイルを調べたいフォルダ直下にコピーして、ダブルクリックします。

セキュリティ警告が出たら、詳細を開いて実行するを選んでください。

自動でメモ帳(notepad.exe)が開くはず。

調べたいフォルダに.batファイルをコピーしておく
Tree情報をメモ帳に表示

メモ帳を閉じるとバッチも閉じます。

使い道

とてつもなく階層の深いフォルダ構成のサーバがあったとしまして、その中にどれくらいのフォルダがあるのか、いちいちフォルダをクリックして調べるのもめんどくさいときに使っていました。

フォルダ階層が深くなるのは、大きな組織で、頻繁に異動がある職場だと宿命のような気がします。

自営業になった今、使い道はほぼないです。

https://kn-sharoushi.com/wp-content/uploads/2022/11/カレントフォルダ配下のTree情報をテキストに吐き出す.zip