草津温泉に行って感じた草津の変化

草津温泉に行ってきました。自宅から2時間弱の距離です。

以前は毎月行っていたのですが、昨今の諸事情から、年に2回~3回程度に減りました。それでも全く行けなかった年(2020年)に比べればましだと思っています。

外国人の労働者を見かけることが増えた

今回、いつも行く温泉で外国人の方を複数人お見かけしました。

利用者ではなく、働く側としてです。

おそらく外国人技能実習生ではないかと思います。宿泊業の職種で実習しているのでしょうか。

コンビニで働く外国人が珍しくなくなったように、草津でも外国人の方が働くことが増えていくのだろうと思いました。

温泉まんじゅうが半分になった

いつも歩く散歩道に、温泉まんじゅうの試食をさせてくれるお店があって、私たちはそこでお土産の温泉まんじゅうを買うのを楽しみにしています。湯畑から西の河原温泉へ行く道中にあります。

温泉まんじゅう。いつもおいしいのでアッという間になくなってしまいます。

その試食用のおまんじゅうが、半分になっていました。びっくりしました。いつも丸ごと1個だったのですが、諸般の事情から半分になったようです。それでも試食サービスを続けている心意気に頭が下がります。

さまざまな制限

焼き鳥屋さんで焼き鳥を買うとき、人気店ですので毎回行列になります。その行列がグループの代表1名だけが並ぶようになっていました。

複数人で並んでいると、お店の方がやんわりと注意します。

さまざまなお店でお会計をする場面で、「代表の方お一人だけがお並びください」というのを見かけるようになりました。

そういえば、入浴中はマスクを着用していないので、「マスクなしでの会話はお控えください」という貼り紙のせいか、とても静かでした。以前は、顔見知り同士のおしゃべりが聞こえてきたものですが。

湯畑。画像の一部を加工してあります。

時間帯のせいもあるのかもしれませんが、足湯がすいていました。以前は人でぎっしりでした。なかなか開かず、しばらく待たないと足湯ができなかったものです。

今回は最初から何人分かあいており、すぐに足湯をすることができました。

久しぶりに草津へ行き、さまざまな変化を感じました。これからどのように変わっていくとしても、どうかこの地が末永く憩いの場であってほしいと願ってやみません。