WM(ウィンドマシン)デモシステムをWindows10で使う【スクリーンキーボード】
- [記事公開]2022.07.05
- 年金
昨日、こういう記事を書きました。
WM(ウィンドマシン)デモシステムをWindows10で使う
外付けキーボードでWMが使えたという内容でしたが、この後、いろいろやっていたら、外付けキーボードなしでもWMを使うことができたので、そのやり方をご紹介します。Windows10でのみ動作確認しています。他のWindowsではできるかどうかは知りません。
スクリーンキーボード
スクリーンキーボードの出し方は、次の通りです。
画面左下のWindowsマーク→Windows簡単操作→スクリーンキーボード
テンキーの出し方
スクリーンキーボードは、デフォルトではこの状態です。
右下にある「オプション」でテンキーを有効にします。
テンキーを有効にするというチェックボックスにチェックを入れて、OKボタンを押してください。
スクリーンキーボードのテンキーが有効になります。
スクリーンキーボードでのWMの操作の仕方
WMデモシステムを起動したら、いったんスクリーンキーボードのテンキーのHomeやPgUpなどのキーを押してください。
「操作が誤っています。」のメッセージが出ると思いますが、気にせずテンキーの/(スラッシュ)キーを押してください。
スクリーンキーボードが邪魔で見えないかもしれませんが、これで制度設定画面が開きます。
制度は基礎年番を選択し、確定を押してください。
届書コードには020と入力し、スクリーンキーボードのPauseキーを押してください。
基礎年金番号入力画面に展開します。
うまくいかないときは、WMデモシステムがアクティブになっていないのかもしれません。一度マウスでWMデモシステムをクリックしてから、スクリーンキーボードの操作に戻ってください。
あとは連合会のHPにある操作説明書に沿って入力していけばよいと思います。
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