【自分のこと】コロナワクチン接種4回目

本日はコロナワクチン接種の4回目でした。

4回目の新型コロナワクチン接種券の封筒 – photoAC – ゆきだるま

初めてモデルナを接種

これまでの3回はずっとファイザーでした。

4回目もファイザーにしたかったのですが、日程的に選べる余地はありませんでした。

一番早く、自宅から最も近く、空きがあるところというと、今日の接種会場しか空いていませんでした。

接種会場ごとにワクチンの種類は決まっているようでして、たまたま今日の接種会場ではモデルナでした。

接種時

接種してくれたのは60代の医師。とてもにこやかな方で、感じの良い男性でした。

そして、とても上手でした。

コロナワクチンを接種したのに、痛くない!

これまでファイザーを3回接種し、どれも接種時に少し痛みを感じましたが、今日注射してくれた先生はとても上手で、全く痛くありませんでした。

接種後

数時間経過した今、接種した左腕にだるさを感じますが、熱もなく、過去3回のいずれとも症状が違います。

過去3回はいずれも発熱しました。最後の1回は微熱で済みましたが、1回目と2回目は結構な体温となり(最高38度)、布団から起き上がれませんでした。

今回は熱が出ないのでとても楽です。

関係あるかどうかわかりませんが、なぜか非常に腹が減ります。お昼ご飯に作っていた弁当を食べた後、足りなくてパスタを作って食べました(ワクチンとは関係ない?)。

筋肉痛がだんだん強くなり、アセトアミノフェンを何度か飲みました。

熱は最高でも36.9度でした。

インフルエンザ予防接種

今年はインフルエンザの予防接種もするつもりです。

だいぶ高いですけど(以前は3500円だったけど、今は6000円以上する)、自分がインフルエンザになったときの辛さを考えると、費用対効果が高いのかなと思っています。

私はこういう予防接種はできる限り接種するようにしています。

なぜなら、以前自分がひどい目に遭ったからです。

インフルエンザに苦しめられた経験

子どもが幼いとき、インフルエンザにかかったことがあったのですが、ひどい年にはインフルエンザAにかかった子が、数か月後に今度はインフルエンザB型にかかりました。

その都度、私は仕事を休まざるを得ず、夫と義母と3人で協力して子どもの看病をしました。

で、どうなったかというと、私も罹患しましたorz

結局その年度は10日くらいインフルエンザのせいで有給休暇を消費しました。

子どもがインフルエンザにかかったら、私が看病しますが、私がインフルエンザにかかったときは、誰も看病してくれません。その余裕がないのです。自分のことは自分でやってもらいますから、さらに病気の私の世話をする余裕のある者はいません。

「みんな、悪いけど自分のことは自分でやって!」とお願いして、ご飯作りも片付けも洗濯も掃除も買い物も何もかもいったんすべて家族に協力してやってもらい、その代わり私は一人部屋に閉じこもって回復するまでじっと寝ていました。

これが辛かったのなんの。

家族にうつすわけにはいかないので、インフルエンザから回復した子どもに橋渡し役をやってもらい、できる限り家族から離れて生活しました。

以来、予防接種はかかしていません。ひとたび自分がインフルエンザにかかったら、辛いのは自分だからです。